第6回「麦の会」(卒後30周年)報告2001(H13)

◆開催日 平成13年9月29日〜30日

◆会場 ホテルフロラシオン青山(宿泊・宴会)
◆出席者  13名(敬称略)

和泉真喜子、伊東英一、小倉公範(9月30日から)、 木田次男、国米 健、 柴田 伸、 関田小夜子、 
高橋 栄、田中純子(宴会)、 中村研一、 山田妙子、 山本桃代、 吉田保志 


参加者全員(パレットタウンの玄関ゲートで)

◆日程

9月29日  午後1時
東京駅中央線ホーム最後部に集合(土壇場で決まったので、とりあえず連絡が取れて
スケジュールがついた人)。
参加者:和泉真喜子、伊東英一、木田次男、国米 健、柴田夫妻、関田小夜子、中村研一、
山本桃代、吉田保志

新宿高島屋12Fイタリア料理店「ラ・マニーナ新宿」(吉田君の紹介)で昼食。

2時間にも及ぶ1人2,300円のコース料理に大満足。前菜からメインディッシュいたる5種類ものイタリア料理にビールとワイン、それにすっかり学生時代にタイムスリップ状態。6時からの宴会に支障を来すかもと、腹ごなしに都庁展望台まで歩く。

午後4時


展望台を回覧中、中村君がはぐれる。地下鉄大江戸線都庁駅にいるのを携帯で確認。そんなこんなで6時寸前にホテルに到着。

午後6時30分
再会を祝して乾杯。各自の近況報告だけで瞬く間に2時間半が過ぎた。笑いあり悩みありの人生模様、30年の月日の重みを感じた。

午後9時30分
その後、酔い覚ましに表参道に繰り出す。ファショナブルな夜景を堪能して、とあるカフェテラスバーで好みのカクテルを飲む。ひとときの都会人。


午後11時
伊東・吉田君の部屋で二次会再会。
ツインベッドに車座になり、宴会で残ったウイスキーと柴田君持参の日本酒でひとしきりユースの現況や中村君の学生時代の逸話に花が咲く。こうでなくっちゃ。これで今回の目的は無事達成された。ほろ酔い加減のここちよい睡魔がおそってきた。

9月30日 午前1時  散会。  午前8時  朝食

午前9時
ホテルをチェックアウト。地下鉄銀座線でお台場のパレットタウンに向かう。
新橋駅で一足先に帰る中村君を見送り、「ゆりかもめ」に乗って開発進む東京湾を巡る。
10時頃「青海」で下車、パレットタウンの玄関ゲートで記念撮影後、高さ地上115メートルの大観覧車で
16分間のランデブー。

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次に11時の開店を待って、女性のためのテーマパーク「ヴィーナスフォート」に入場。そこは18世紀のヨーロッパの美しい街並み。あたかもイタリアや南フランスのロマンティックな美しい空間にタイムスリップしたかのようだ。

イタリア「真実の口」のコピーの前で記念スナップ。

午後1時
新橋駅に戻り、地下街の蕎麦屋で昼食を取り解散。